インターネット調査 WEB調査
ONLINE MARKETING SURVEY事例紹介 02 Case Study 02
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火曜日17:00、普段どおりに仕事をしていると、某広告会社のB氏から電話がありました。
「来週火曜日にプレゼンがあるんだけど、そこで必要なデータを集めないといけなくなりました。週末には結果を見たいのですが、何とかなりませんか?」との事。 時間が無い事を受け、さっそく18:00前にB氏を尋ねる事にし、そこでオリエンを受けました。
「来週火曜日にプレゼンがあるんだけど、そこで必要なデータを集めないといけなくなりました。週末には結果を見たいのですが、何とかなりませんか?」との事。 時間が無い事を受け、さっそく18:00前にB氏を尋ねる事にし、そこでオリエンを受けました。
オリエンシートもない中、1時間程度B氏のプレゼンの方向性と調査で聴取したい内容を確認。 時間的な余裕がない事、できれば大まかな需要予測も見たいとの意向もあり、WEB調査(インターネット調査)を行う事をその場の話し合いで決定。
また、予算が限られている事もあり、その場で調査対象者・サンプル数を含めた概算の予算を告げる。19:30頃に帰社。
「翌日の朝に調査票のタタキを見たい!」とのことなので、さっそく調査計画書と調査票作成にとりかかる。 調査計画書はもとより、調査票の作成(デキ)は調査全体の良し悪しを決めてしまう事もあり、頭をフル回転させ、また細心の注意を払い調査票を作成。 終電前に調査票の第1稿をB氏にメールをして帰宅。
調査実施
翌日(水曜日)に、某 WEB 調査会社の担当者様に連絡を入れ、何とか当日配信を了承してもらい、調査画面作成に着手。
B氏の数少ない着席時間に調査票をチェックしてもらい、修正を2回ほど重ね何とか配信までこぎつける。
集計 分析作業
翌木曜日の午後に、WEB調査のローデータの回収が終わるやいなや集計にとりかかり、性 × 年代クロスのみならず、考えうる全てのクロスデータを17:00にメールで納品。
その後、基本的な集計に加え、ウェイトバック集計を行い受容予測に必要なボリューム試算を行い、事前にヒアリングしておいた必要なデータをかいつまみ、 グラフ化&コメントを入れた、簡易レポートを作成し月曜日に納品しました。
その後、基本的な集計に加え、ウェイトバック集計を行い受容予測に必要なボリューム試算を行い、事前にヒアリングしておいた必要なデータをかいつまみ、 グラフ化&コメントを入れた、簡易レポートを作成し月曜日に納品しました。
後日
火曜日の夕刻にB氏より、「おかげで、プレも無事に済み、クライアントからも結構興味を持ってもらえたみたいです。」との連絡を頂きました。
その後、B氏は新たな新商品開発のお話をクライアントから依頼されたとのことでした。